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Champagne Coessens

シャンパーニュ・コエッソン
特徴
生産地 フランス シャンパーニュ地方 コート・デ・バール
生産者 Jerome et Valerie COESSENS (ジェローム&ヴァレリー コエッソン)
生産畑 3.36ヘクタール(ラルジリエを単独所有) + 3ヘクタール(販売用ピノ・ノワールを栽培)
栽培方法 2018年より完全ビオロジック農法へ転換中 (以前より90~95%はビオを導入)
メゾンストーリー
コート・デ・バールのヴィル・シュール・アルス(Ville-Sur-Arce)村で、5代にわたる由緒あるブドウ農家として繁栄してきたコエッソン家。
現当主のジェロームの「自分自身のシャンパーニュを造る」という夢を叶えるため「Champagne COESSENS」は設立されました。
現在は奥様のヴァレリーとドメーヌを運営しています。

ブドウの栽培は、ブルゴーニュ同様のこだわりと哲学を基礎に
「単一畑」→ラルジリエ(モノポール=単独所有)
「単一品種」→ピノ・ノワール
「単一年」(ソレラシステムで醸造される一部を除く)
で、造られています。
ラルジリエの特徴的な区画について
ラルジリエは、大変ユニークな特徴を持つ畑です。

大手メゾンで勤務し栽培経験も豊富・地質マニアでもある当主のジェロームは、コエッソン家の持つ畑が一般的なブドウ畑とは違うことに気づきます。
調べてみると、ラルジリエは4つの異なった地質を持つことがわかりました。
1つの畑の中で地質が異なるのは特異な例という訳ではありません。
シャルトーニュ・タイエの持つ畑も、色んな地質が混ざるモザイク土壌です。
ラルジリエがユニークなのは、縦の直線で八の字状に4つに割ったそれぞれが違う土壌。
つまり、ラインで地質が異なるのです。(普通は隆起や潮で運ばれて別の地質や地層があらわれるので点在することが多く、ラインで残るのはかなり珍しい)
この地質の違いでブドウの風味がそれぞれ違うことがわかり、現在ではより違いが印象づくようブドウ樹の根の長さを変えて栽培する工夫がされています。

ラインはそれぞれの味の印象で、向かって右から
・マチエール→素材
・フルール→花
・フリュイ→果実
・ミネラル→無機質
と名付けられています。

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